
04月25日例会
|Posted:2014/04/28 12:09|Category : 2013-14年度例会|
◆点鐘
◆ソング
「今日も楽し」
◆ビジター紹介
なし
◆ゲスト紹介
なし
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野村義夫
例会場から眺める山々の新緑の濃淡がパッチワーク模様で、
過ごし易い季節となりました。
明日は道成寺の会式です。
小学生の頃の思い出になりますが、
行き帰りに田んぼ一面に咲いていたレンゲがフラッシュバックして来ます。
日曜日には和田勇さんの取材で角川映画の関係者2名と
JATVの北岡さんが来坊、
北岡さんとは久し振りにお目に掛かることができました。
現在は熱海在住ですが益々ご壮健で、
50周年では大変お世話になりました。
60周年の今年、和田勇さんがテレビ番組を通して
全国的に話題になるということで嬉しい限りです。
出迎えからお見送りまでご案内頂いた阪本仁志君、
岡本恒男ありがとうございました。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小柳義也
①4月ビーチクリーンアップについて
◆委員会報告
◎S.A.A.
今週のニコニコ賞…野尻逸郎・地庵省吾・薗富美子
◎情報委員会
1.第二回家庭集会の編成表について
2.ロータリーの友電子版について
Web版「ロータリーの友」ID・パスワードにつきましては、
事務局までお問い合わせください。
◎姉妹クラブ委員会・60周年式典委員会
60周年記念式典を成功させるためメンバーご協力をお願いします。
問合せは丸山信仁まで。
***プログラム***
◆「戯瓢踊について」・・・・・・・・・・・・玉置幸史(会員卓話)
和歌山県無形文化財指定第1号

けほん踊は戯瓢踊・戯遊瓢踊・慶瓢踊・奇瓢踊などとも書き、
毎年10月4日・5日の両日に行われる
和歌山県御坊市の小竹八幡神宮法生会(ほうじょうえ)(御坊祭)で
奉納されている念仏踊の一種です。
現在、4日の宵宮は浄土真宗本願寺派日高別院、
5日の本祭りは小竹八幡神社で奉納されています。
いつ頃から奉納されるようになったかは明らかではありませんが、
歌詞や節回しから推察して室町時代末期に始められたと考えられ、
神仏習合の名残をとどめる全国的にも珍しい踊りです。
紀州初代藩主頼宣公が元和年間にこの踊りを鑑賞した記録があるので
遅くともそれ以前から踊られていたのでしょう。
天明4年(1784)に9代藩主徳川治貞公(香(こう)厳院(ごんいん))より
四恩状を賜って以来、踊りに先立ちそれを奉読するのが慣わしとなり、
各々大瓢・小瓢・太鼓・鉦・鼓を持ち、
唄いながら列になったり輪になったりして踊ります。
昭和30年(1955)、和歌山県無形文化財第1号に
昭和49年(1974)国の選択芸能に指定されています。
昔は御坊町の50歳以上の男子に限られて踊られていましたが、
現在では踊り手を広く氏子の中から募り、
昭和41年(1966)に結成された『戯瓢踊保存会』によって、
保持、継承されています。



◆ソング
「今日も楽し」
◆ビジター紹介
なし
◆ゲスト紹介
なし
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野村義夫
例会場から眺める山々の新緑の濃淡がパッチワーク模様で、
過ごし易い季節となりました。
明日は道成寺の会式です。
小学生の頃の思い出になりますが、
行き帰りに田んぼ一面に咲いていたレンゲがフラッシュバックして来ます。
日曜日には和田勇さんの取材で角川映画の関係者2名と
JATVの北岡さんが来坊、
北岡さんとは久し振りにお目に掛かることができました。
現在は熱海在住ですが益々ご壮健で、
50周年では大変お世話になりました。
60周年の今年、和田勇さんがテレビ番組を通して
全国的に話題になるということで嬉しい限りです。
出迎えからお見送りまでご案内頂いた阪本仁志君、
岡本恒男ありがとうございました。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小柳義也
①4月ビーチクリーンアップについて
◆委員会報告
◎S.A.A.
今週のニコニコ賞…野尻逸郎・地庵省吾・薗富美子
◎情報委員会
1.第二回家庭集会の編成表について
2.ロータリーの友電子版について
Web版「ロータリーの友」ID・パスワードにつきましては、
事務局までお問い合わせください。
◎姉妹クラブ委員会・60周年式典委員会
60周年記念式典を成功させるためメンバーご協力をお願いします。
問合せは丸山信仁まで。
***プログラム***
◆「戯瓢踊について」・・・・・・・・・・・・玉置幸史(会員卓話)
和歌山県無形文化財指定第1号

けほん踊は戯瓢踊・戯遊瓢踊・慶瓢踊・奇瓢踊などとも書き、
毎年10月4日・5日の両日に行われる
和歌山県御坊市の小竹八幡神宮法生会(ほうじょうえ)(御坊祭)で
奉納されている念仏踊の一種です。
現在、4日の宵宮は浄土真宗本願寺派日高別院、
5日の本祭りは小竹八幡神社で奉納されています。
いつ頃から奉納されるようになったかは明らかではありませんが、
歌詞や節回しから推察して室町時代末期に始められたと考えられ、
神仏習合の名残をとどめる全国的にも珍しい踊りです。
紀州初代藩主頼宣公が元和年間にこの踊りを鑑賞した記録があるので
遅くともそれ以前から踊られていたのでしょう。
天明4年(1784)に9代藩主徳川治貞公(香(こう)厳院(ごんいん))より
四恩状を賜って以来、踊りに先立ちそれを奉読するのが慣わしとなり、
各々大瓢・小瓢・太鼓・鉦・鼓を持ち、
唄いながら列になったり輪になったりして踊ります。
昭和30年(1955)、和歌山県無形文化財第1号に
昭和49年(1974)国の選択芸能に指定されています。
昔は御坊町の50歳以上の男子に限られて踊られていましたが、
現在では踊り手を広く氏子の中から募り、
昭和41年(1966)に結成された『戯瓢踊保存会』によって、
保持、継承されています。



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