
09月29日例会
|Posted:2017/09/29 10:30|Category : 2017-18年度例会|
◆点鐘
◆ソング
「ふるさと」
◆ビジター
なし
◆ゲスト
畠山澄男(ちょうだん)様(誕生院ご住職)
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂井誠治
皆さんこんにちは!
本日は誕生院ご住職の畠山澄男様、ようこそいらっしゃいました。
有難うございます。
先日は大雨の為、大変お気を煩わせたことと思います。
今日は降水確率0%ですので、安心して文化財を拝見させて頂くことができると思います。
後程の卓話を楽しみにして居ります。
よろしくお願いします。
今日で、例会も12回目、今年度の3ヶ月を終えることが出来ました。
ガバナー公式訪問が終われば半分終わったようなもんやと、
励ましの言葉を頂いております。
この御坊RCは素晴らしいクラブだとつくづく思います。
私のような者でも、みなさんで奉って下さり、
会長職が何とか務まります。
本当に皆さんの温かさ、クラブとしての団結、
どこのクラブと比べてもひけを取らないと思います。
あと9ヶ月、副会長、幹事、副幹事、皆さんにお世話になりながら、
私なりに頑張りますので、
どうぞご協力よろしくお願いします。今
日は後程の、素晴らしい卓話を長くお聞きしたいと思いますので、
今日の告知はこれで終わります。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池正幸
1. 本日例会終了後、理事役員会を行います。
2. 10月6日は休会、13日は18:00~の月見例会に例会変更となります。
◆委員会報告
◎姉妹クラブ委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸山信仁
2530地区大会参加について
◎親睦活動委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高辻幹雄
10月17日(金)月見例会について
***プログラム***
◆徳本行者について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・畠山澄男様(誕生院ご住職)

今から260年前、紀伊国日高郡志賀の庄久志村に宝歴8年(1758年)6月22日、
田伏三太夫の長男として生まれた。
幼名を三之丞と言う。
4歳の時、幼な友達の急死に遭い、
無常を悟って念佛を始められる。
9歳の時、出家を願うが許されず、
16歳より一日に麦の粉、
又、豆の粉一合を食し、
終生続けられる。
又、横臥を止め、
坐臥をする不臥の行者と言われた。

18歳の時、旅の回国行者より、
法然上人の一枚起請文を授与せられる。
道念ますます盛んとなる。
27歳のみぎり、天明4年(1784年)6月27日、
母堂の許しを得て、
財部村往生寺大円上人に従(つ)いて出家得度式を受け、
徳本と言う名を賜わる。
それより地元紀州に於いて、
大瀧川、千津川、萩原、塩津、須ヶ谷にて、
言語に絶する厳しい修行を続けられる。
40歳過ぎより大阪箕面の勝尾寺に赴き、
ここを拠点に全国行脚の旅に出られる。
各地で念佛講を立ち上げ、
その記念に多くの名号碑が建立された。
今も北海道から九州に至るまで現存する。
徳本上人は念佛往生の意義を、
道歌や俗語を交え平俗明快に解かりやすく親しみやすく説いたのも、
宗派をとわずあらゆる階層の人達から熱狂的な信仰を受けた。
かくて文政元年(1818年)10月6日、
江戸小石川一行院に於いて61歳で往生せられた。
【辞世の句】
南無阿弥陀仏生死輪廻の根をたたば身をも命もおくむべきかは

~同好会だより~
◆書道同好会(明倫会)
・9月例会作品




・10月例会のお知らせ
10月10日(火)・24日(火)19:30~21:00
◆ソング
「ふるさと」
◆ビジター
なし
◆ゲスト
畠山澄男(ちょうだん)様(誕生院ご住職)
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂井誠治
皆さんこんにちは!
本日は誕生院ご住職の畠山澄男様、ようこそいらっしゃいました。
有難うございます。
先日は大雨の為、大変お気を煩わせたことと思います。
今日は降水確率0%ですので、安心して文化財を拝見させて頂くことができると思います。
後程の卓話を楽しみにして居ります。
よろしくお願いします。
今日で、例会も12回目、今年度の3ヶ月を終えることが出来ました。
ガバナー公式訪問が終われば半分終わったようなもんやと、
励ましの言葉を頂いております。
この御坊RCは素晴らしいクラブだとつくづく思います。
私のような者でも、みなさんで奉って下さり、
会長職が何とか務まります。
本当に皆さんの温かさ、クラブとしての団結、
どこのクラブと比べてもひけを取らないと思います。
あと9ヶ月、副会長、幹事、副幹事、皆さんにお世話になりながら、
私なりに頑張りますので、
どうぞご協力よろしくお願いします。今
日は後程の、素晴らしい卓話を長くお聞きしたいと思いますので、
今日の告知はこれで終わります。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池正幸
1. 本日例会終了後、理事役員会を行います。
2. 10月6日は休会、13日は18:00~の月見例会に例会変更となります。
◆委員会報告
◎姉妹クラブ委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸山信仁
2530地区大会参加について
◎親睦活動委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高辻幹雄
10月17日(金)月見例会について
***プログラム***
◆徳本行者について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・畠山澄男様(誕生院ご住職)

今から260年前、紀伊国日高郡志賀の庄久志村に宝歴8年(1758年)6月22日、
田伏三太夫の長男として生まれた。
幼名を三之丞と言う。
4歳の時、幼な友達の急死に遭い、
無常を悟って念佛を始められる。
9歳の時、出家を願うが許されず、
16歳より一日に麦の粉、
又、豆の粉一合を食し、
終生続けられる。
又、横臥を止め、
坐臥をする不臥の行者と言われた。

18歳の時、旅の回国行者より、
法然上人の一枚起請文を授与せられる。
道念ますます盛んとなる。
27歳のみぎり、天明4年(1784年)6月27日、
母堂の許しを得て、
財部村往生寺大円上人に従(つ)いて出家得度式を受け、
徳本と言う名を賜わる。
それより地元紀州に於いて、
大瀧川、千津川、萩原、塩津、須ヶ谷にて、
言語に絶する厳しい修行を続けられる。
40歳過ぎより大阪箕面の勝尾寺に赴き、
ここを拠点に全国行脚の旅に出られる。
各地で念佛講を立ち上げ、
その記念に多くの名号碑が建立された。
今も北海道から九州に至るまで現存する。
徳本上人は念佛往生の意義を、
道歌や俗語を交え平俗明快に解かりやすく親しみやすく説いたのも、
宗派をとわずあらゆる階層の人達から熱狂的な信仰を受けた。
かくて文政元年(1818年)10月6日、
江戸小石川一行院に於いて61歳で往生せられた。
【辞世の句】
南無阿弥陀仏生死輪廻の根をたたば身をも命もおくむべきかは

~同好会だより~
◆書道同好会(明倫会)
・9月例会作品




・10月例会のお知らせ
10月10日(火)・24日(火)19:30~21:00
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