
02月23日例会
|Posted:2018/02/23 13:37|Category : 2017-18年度例会|
◆点鐘
◆ソング
「今日も楽し」
◆ゲスト
藤井康守様(TERRA代表)・藤井智砂子様(奥様)
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂井誠治
皆さん今日は、ゲストの藤井康守様、奥様の智砂子様、
ようこそいらっしゃいました、ありがとうございます。
後程の卓話「鞄職人33年・障害と向き合う」のお話、楽しみにしております。
よろしくお願いします。
来週の27日火曜日から3月2日の金曜日まで、
シンガポールウエストRCへ姉妹クラブの再締結調印式に行って参ります。
2日の例会は前の席の会長、幹事、副幹事が抜けますので、
今日はお休みですが、副会長の川瀬君と幹事の代理を玉置幸史君にお願いしようと思います。
シンガポールウエストRCは現在48名の会員で御坊RCの42名より少し多いようです。
最初に姉妹クラブの締結をしたのが御坊RCの20周年の時で、1974年です。
その後、段々と交流が途絶えていき、1999年にシンガポールで国際大会があった時、
御坊RCより20名位参加をして、
塩路良一君が国際大会の会場で、
掲示板にシンガポールウエストRCの方に会いたいとの趣旨を書きこんだそうです。
そうすると5~6名のシンガポールウエストのロータリアンが会いに来てくれて、
そこから又、再度姉妹クラブの交流が始まったそうです。
ちなみに先日、永楽君と企画会議の後、「しあわせ」に行ったのですが、
ママの「あけみ」さんもローターアクターとして
その時、「シンガポールの国際大会に参加したよ」とのことでした。
告知を終わります。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池正幸
1.アクト2月第2例会について
2.次週、例会終了後、理事役員会を行います。
3.例会変更 当クラブ3月16日例会は17日(土)に変更になります。
◆委員会報告
◎2640地区の行事予定:地区委員・丸山信仁
次年度クラブ役員委員長のための「地区研修協議会」は、
4月22日(日)に和歌山大学で行われます。
なお、2月25日(日)に次年度地区委員のための「地区チーム研修セミナー」、
また3月3日(日)と25日(日)が「PETS(会長エレクトのための研修会)」となっています。
***プログラム***
◆「鞄職人33年・障害と向き合う」
・・・藤井康守様(TERRA代表)・藤井智砂子様(奥様)
【プロフィール】
TERRA代表:藤井康守
鞄職人歴33年。
オリジナルブランド『AGAPE HEELIOS PHOOS』を手掛ける。
パターンから縫製まで一貫して製造する和歌山県を代表する鞄職人。
現在では、プロを育成している。
URL:http://www.terra-2013.com/
【障害について】
2016年に突然倒れ入院、
脳梗塞で一時は右半身一切麻痺し再度の発作もあったが、
幸いにも腕と指先が動くようになり、今は仕事を続けている。
カテーテルで脳までステントを入れ、言語もリハビリでほぼ回復した。
1年間はリハビリが続けられる病院を次々転院するなどし大変だったが、
昨年に退院し自宅療養中。
右脚が動かないので、風呂へ独りで入れない、ベッドから起き上がれない、服が着替えられない、
外出は主に妻に車で連れてもらっている。全
て妻のおかげであり、この場で皆様にお許しを得て妻に「ありがとう」と礼を述べたい。
【TERRAについて】
2009年に誕生したオリジナルブランド『AGAPE EELIOS PHOOS』。
革のセレクトから裁断・縫製・仕上げまで、
すべての工程を職人の手仕事で生産しています。
鞄職人歴33年になる藤井康守が、革の表情を読み取りながら、
繊細な指の動きできれいに成形。
型くずれしない確かな品質でお客様から好評いただいています。
そんな完成された熟練の技をさらに高みへと導いてきたのが、
デザイナーChisacoの幻想的なアイディア。職
人の新しい工夫がなければカタチにできない、思わず手に取りたくなる遊び心が随所に施されています。
【愛着のあるストーリーとともに10年後の革、使い手を想い、
新たなる生命を吹き込んだバッグは、
あなたの世界一になって、一緒に歩んでいきます。】
使っていくうちに世界でたったひとつの「あなたのバッグ」に仕上がっていきます。
ものづくりをする者なら誰もが願う「お客さまに長く持っていてほしい」という気持ち。
私たちは10年先の革、使い手を想って製作し、メンテナンス対応もしています。
それには愛着を感じていただける商品でなくてはなりません。
ですから、私たちの作るものには「イノセントな少女の物語」といった、
空想が生み出すロマンティックなストーリーもあれば、
「運動会のお弁当をいれるバッグ」といった、
ひとりの母親としての幸せから生まれた機能的なバッグもあります。
お客さまにとって「世界でいちばん好きなバッグ」がある暮らし。
そんなステキな日々を一緒につむいでいくことが、私たちの歓びです。
ハイブランドのバッグにはたどり着けない、レザーバッグの本当の魅力をお楽しみください。
◆ソング
「今日も楽し」
◆ゲスト
藤井康守様(TERRA代表)・藤井智砂子様(奥様)
◆会長告知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂井誠治
皆さん今日は、ゲストの藤井康守様、奥様の智砂子様、
ようこそいらっしゃいました、ありがとうございます。
後程の卓話「鞄職人33年・障害と向き合う」のお話、楽しみにしております。
よろしくお願いします。
来週の27日火曜日から3月2日の金曜日まで、
シンガポールウエストRCへ姉妹クラブの再締結調印式に行って参ります。
2日の例会は前の席の会長、幹事、副幹事が抜けますので、
今日はお休みですが、副会長の川瀬君と幹事の代理を玉置幸史君にお願いしようと思います。
シンガポールウエストRCは現在48名の会員で御坊RCの42名より少し多いようです。
最初に姉妹クラブの締結をしたのが御坊RCの20周年の時で、1974年です。
その後、段々と交流が途絶えていき、1999年にシンガポールで国際大会があった時、
御坊RCより20名位参加をして、
塩路良一君が国際大会の会場で、
掲示板にシンガポールウエストRCの方に会いたいとの趣旨を書きこんだそうです。
そうすると5~6名のシンガポールウエストのロータリアンが会いに来てくれて、
そこから又、再度姉妹クラブの交流が始まったそうです。
ちなみに先日、永楽君と企画会議の後、「しあわせ」に行ったのですが、
ママの「あけみ」さんもローターアクターとして
その時、「シンガポールの国際大会に参加したよ」とのことでした。
告知を終わります。
◆幹事報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池正幸
1.アクト2月第2例会について
2.次週、例会終了後、理事役員会を行います。
3.例会変更 当クラブ3月16日例会は17日(土)に変更になります。
◆委員会報告
◎2640地区の行事予定:地区委員・丸山信仁
次年度クラブ役員委員長のための「地区研修協議会」は、
4月22日(日)に和歌山大学で行われます。
なお、2月25日(日)に次年度地区委員のための「地区チーム研修セミナー」、
また3月3日(日)と25日(日)が「PETS(会長エレクトのための研修会)」となっています。
***プログラム***
◆「鞄職人33年・障害と向き合う」
・・・藤井康守様(TERRA代表)・藤井智砂子様(奥様)
【プロフィール】
TERRA代表:藤井康守
鞄職人歴33年。
オリジナルブランド『AGAPE HEELIOS PHOOS』を手掛ける。
パターンから縫製まで一貫して製造する和歌山県を代表する鞄職人。
現在では、プロを育成している。
URL:http://www.terra-2013.com/
【障害について】
2016年に突然倒れ入院、
脳梗塞で一時は右半身一切麻痺し再度の発作もあったが、
幸いにも腕と指先が動くようになり、今は仕事を続けている。
カテーテルで脳までステントを入れ、言語もリハビリでほぼ回復した。
1年間はリハビリが続けられる病院を次々転院するなどし大変だったが、
昨年に退院し自宅療養中。
右脚が動かないので、風呂へ独りで入れない、ベッドから起き上がれない、服が着替えられない、
外出は主に妻に車で連れてもらっている。全
て妻のおかげであり、この場で皆様にお許しを得て妻に「ありがとう」と礼を述べたい。
【TERRAについて】
2009年に誕生したオリジナルブランド『AGAPE EELIOS PHOOS』。
革のセレクトから裁断・縫製・仕上げまで、
すべての工程を職人の手仕事で生産しています。
鞄職人歴33年になる藤井康守が、革の表情を読み取りながら、
繊細な指の動きできれいに成形。
型くずれしない確かな品質でお客様から好評いただいています。
そんな完成された熟練の技をさらに高みへと導いてきたのが、
デザイナーChisacoの幻想的なアイディア。職
人の新しい工夫がなければカタチにできない、思わず手に取りたくなる遊び心が随所に施されています。
【愛着のあるストーリーとともに10年後の革、使い手を想い、
新たなる生命を吹き込んだバッグは、
あなたの世界一になって、一緒に歩んでいきます。】
使っていくうちに世界でたったひとつの「あなたのバッグ」に仕上がっていきます。
ものづくりをする者なら誰もが願う「お客さまに長く持っていてほしい」という気持ち。
私たちは10年先の革、使い手を想って製作し、メンテナンス対応もしています。
それには愛着を感じていただける商品でなくてはなりません。
ですから、私たちの作るものには「イノセントな少女の物語」といった、
空想が生み出すロマンティックなストーリーもあれば、
「運動会のお弁当をいれるバッグ」といった、
ひとりの母親としての幸せから生まれた機能的なバッグもあります。
お客さまにとって「世界でいちばん好きなバッグ」がある暮らし。
そんなステキな日々を一緒につむいでいくことが、私たちの歓びです。
ハイブランドのバッグにはたどり着けない、レザーバッグの本当の魅力をお楽しみください。
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